2006年09月13日

以外に使えるかもしれない音声メール

 今日、彼女と話をしていてわかったことなのだが、最近のケータイは音声メールやビデオメールを遅れるらしい。こんなことは基本的なことだとかいわれそうな話だが、ここ数年のケータイ事情をまったく把握していない俺にとっては結構新鮮なことだったりする。ただ、ケータイは本当は”携帯電話”といわれる機器であり、何でわざわざメールで送る必要があるんだ?という変な疑問がわいてきた。何もメールで音声を送るぐらいだったら電話して話せばいいじゃないかと思ったからだ。しかし、彼女と話をしているうちに、どうもケータイメールで音声を送るのには、いくつかのメリットがあるらしいことがわかった。
一つ目は、面と向かって言いにくいような恥ずかしいことでもを、電話よりも気軽に音声で伝えられることだ。なぜ音声メールでならこんな風に思えるのかは俺にもわからないが、言われてみると確かにそのとおりで、確かに照れるような内容hを伝えるとき、音声メールのほうが電話よりも気が楽なような気がする。
もうひとつは、相手から送られてきた音声を気軽に保存して利用できることだ。メールや電話の着信音として利用したり、備忘録代わりに保存して、後で聞きなおすことができる。俺はやっていないが、大事な人からのメッセージを目覚ましのアラーム音として設定し、すがすがしい朝を迎える手助けにする?とか言うこともできそうだ(ただし、これには、他の人に見つかるとかなり恥ずかしいという欠点もあるが)。
メールといっても実際に自分の手元に来るのは音声ファイルの保存されたURLで、ファイル自体はそれをクリックするとケータイにダウンロードされ、再生される仕掛けになっている。これをパソコンに送るとどうなるかと思って自分のアドレスに送ってみたところ、3GPという拡張子の添付ファイルになってやってきた。どうやらパソコンにはURLではなく、ファイル本体が送られるらしい。
温室は思っていたよりもよく、ちょっとしたメッセージをやり取りするには十分だ。
 パソコン野郎の俺としては、この3GPファイルをMP3とかに変換してパソコンに取り込んで編集してみたいなぁとか思う。今度暇なときにやってみるとするかなぁ。

Posted by tomg at 2006年09月13日 23:42 | TrackBack
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