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TomGの過去日記


ここでは、2001年11月から2003年3月までの日記を公開しています。
2003年4月1日からの日記は、Mixiで書いています。
Mixiのプロフィールのリンクは、トップページから、Aboutのリンクを開いて、そちらからアクセスしてください。

2002年10月21日(月)
衝動買い

 今日は月曜日で授業が入っていなかったので、9時頃に起き出してメールを受信してみると、おととい行ってきた会社の人事の方から、
「ほかの内定者の方が、TomGさんとコミュニケーションをとりたいとのことですが、メールアドレスをお教えしていいでしょうか」
という内容のメールが入っていた。
もちろん俺も同じ気持ちだったので、OKの返事をすぐに入れた。
俺はどうも悪い癖で、人に電話番号は聞く習慣があるのだが、メールアドレスを聞く習慣がないので、このときになって、同期の仲間からアドレスも聞いていないことに気がついたのである。
それから、ちょっと昨日荒らされてしまった無線とミニFMの掲示板のパッチ当て作業をやっていた。なんだかしょうがないやつがいるらしく、変な内容の記事が、3件ほど書き込まれてしまっていた。一応連続投稿制限ルーチンだけは当てておいたので、そんなに重大なことにはならなかったが、とりあえず一応もう少し強固な嵐対策を内部に施しておいた。
 さて、その後、飯を食いに行ってみると、外はかなり寒かった。この家はかなり密閉性が高く、外がかなり寒くても、家の中は最高に暖かいので、全然気がつかないで薄着をしていったので、友達に
「おまえ何でそんなに軽装なんだ」
とか言われてしまった。
その後、小動物君がセブンに行くというので、俺もついでによって缶コーヒーを買ってきた。
 それからしばらくの間、Melodyさんとメッセンジャーの音声チャットで話をしていた。
話題はキーボードとかパソコン周りのアクセサリの話が中心だったのだが、その中でいきなり彼が
「TomG、あのさぁ、キーボードドロワーって知ってるか?」
とか言い始めた。どうやら彼も詳しいことは分からなかったらしいが、昔某フロッピー雑誌で見かけて、今突然名前を思い出したらしい。
気になったので、そのフロッピー雑誌のバックナンバーの目次を検索してみると、1998年前半の記事に、そんな製品の紹介記事があることを発見した。
早速開いてみると、これはキーボードを収納する引き出しで、この上にディスプレーを乗せて使うものらしい。
パソコンラックの上で一番面積をとっているのは、もちろんほかでもなくこの目の前にあるキーボードだ。もしこれが必要のない時に画面の下に収納できればかなり便利だと思う。
それにだ。この道具は、場合によっては2台のキーボードを上手に使い分けられるのではないかと思う。
具体的には、この引き出しを画面の前に置いておいて、今使っているキーボードをその上に乗せ、ワイヤレスキーボードをその引き出しの中に収納しておくという方法だ。
いずれにしても1台は欲しいと思ったので、検索エンジンで商品名で調べてみると、このネットショップで発見した。詳細は・・・・と行きたかったが、なんだか今ここにアクセスかけたら、いつになっても読み込んでくれないので詳細ページのURLが分からなかったりする。
それで、この商品はどうやら液晶モニター用と書いてあったので、どのぐらいの重さまで耐えられるか電話で聞いてみると、20キロぐらいは大丈夫だと言われたので、衝動的に会員登録して購入してしまった。
会員登録するとここのおすすめ商品はかなり安くなる。しかもこの店、周辺機器の専門店なので、なかなかおもしろい商品が売っているのでおすすめだ。
 その後、採用に関するアンケートが会社から届いたので、それの回答を書いたのだが、なんだか添付できたファイルがエクセルのファイルだったので、テキストに変換して一通り読んでから、内容を記入して送った。
音声でエクセルを使う場合には、一つ一つのセルをたどって読んでいくことになるので、一度テキストにして、そのファイルに書いてあることのすべてを把握しておかないと、恥の方にあるデータを見落としてしまうことだってないとは言えないのだ。
 アンケートの記入が終わると、ちょうど飯の時間になったので、テレビを見ながら飯を食った後、Proxomitronのコンテンツを更新した。
それから管理している出会い系サイトを久しぶりに見回った後、気がついてみると9時になっていた。ああ、テレビ見るの忘れたよ。くそ〜〜。
 そんなわけで何もすることもなかったので、NHテレビでやっている変なドラマを見てから、ニュースステーションを見てこの日記を書いていたりする。



2002年10月22日(火)
教科書を読んでいたら出席しなくてもいいと言われる

 今日はバイトの入っている日なので、9時頃に起き出してコーヒーを飲んで学校に出かけた。
とりあえず2時間ほど仕事をしてから、食堂に行くと、珍しくクリームシチューが出ていた。しかもおもしろいのはクリームシチューに鮭が入っている。
はじめはかなり生臭かったので、これはとんでもないと思ったのだが、食べてみると案外そんなことはなくて、かなりおいしかった。
 それから3時間目の授業に言った。俺は今日、この授業でかなりいやな思いをした。
頭に来るので先生の実名を公表して「晒し者」にでもしてやりたいのだが、それをするとさすがにまずいので、一応実名は伏せておく。
そう、それはこの日記で昔から何度かたたいたことのある「おばさん助教授」である。
俺が授業中にパソコンで教科書を読んでいると
「TomG君、やる気がないんだったら出席しなくてもいいですよ」
と言われたのである。こっちは先生の話について行くために、必至にページを追っていたのに。
最近この先生、進むスピードがかなり速いので、項でもしないと着いていけないのである。それなのにこんな事を言われた。
はっきり言ってぶん殴ってやろうと思ったが、それをやると何が起きてもおかしくないので、これは授業が終わった後みっちりとお話をさせて頂くことにした。
この場で怒ってもよかったのだが、ちょっと俺が落ち着かないと怒鳴りそうで、他の人に迷惑がかかるので、少し精神的に落ち着いてから怒ることにした。
へたにこちらが暑くなったのでは、帰って逆効果であると俺は思っている。人を怒るときには、案外静かな声で説得するように語る方が効果があることの方が多いのではないかと最近感じている。
そんなわけで、とりあえず授業が終わった後、このむかつくおばさんを捕まえて、自分があのとき何をしていたのか、そして先生の話しについて行くために、教科書を追っていて、質問されたときにとっさに答えにとまどってしまったことなどを説明すると、さすがに分かって頂けた。
しかし、ほかの大学から来ている非常勤の先生にこんな勘違いをされるのなら話も分かるが、ここの先生がこれなのだから話にならない。
もちろん頭に来たので、最後にちょっとした嫌みを付け加えてから教室を出てきた。
 次の授業は英語だった。この授業の先生は本当に熱心で大好きだ。
基本的に俺は、英語は得意ではないけど好きなので、こういういい先生に教えてもらえれば楽しくやることができる。
 その後、卒検室に行くと、すでに先生は来ていた。
本当はすぐに卒検の相談をする予定だったのだが、なんだか雑談になってしまって、その中でBLPCのインストラクターで、統合教育を受けている人がいて、その人がどんなものでもいいからデスクトップを1台必要としている話をした。
すると、なんと予想もしなかったことに、先生のところに少し前に先生が趣味で組み立てた機械が1台余っているというのである。俺は昔、パソコンが壊れたときに、先生から組み立てPCを1台かなりいい条件で譲って頂いたことがあった。
そのときは、俺の壊れたPCが、壊れていなければ中古市場で8万円ぐらいの値段が付く時期で、そのPCと組み立てPCを交換して頂いてしまった。そのPCを修理するためには、38000円ほどかかるので、自室40000円程で譲って頂いたことになるが、さすがに壊れたPCだけに、申し訳ない気分だった。
俺の壊れたPCは、今ではほとんど使われていないPC98シリーズのもので、先生はどうもこのPCでMS-DOSが使いたかったらしい。
 それにしても今回もこんな話をいただいてしまったので、本当にありがたいことである。そんなわけでそのPCを研究室に持ってきてから、ようやく卒検の打ち合わせをして、Linuxの再インストールを試みようと、本にくっついていたCDをドライブに入れて起動すると、なんだかCDからブートしてくれない。
そこでしょうがないので、Windows98のFDISKで領域をすべて開放してみると、今度はCDを入れて起動しても
「Operating system not found」
とかエラーが発生して先に進まない。
ちょうどそのとき、授業が終わったWinona君がやってきて、久しぶりにサーバーの電源を入れていると、隣からも
「ぴーぴっぴっ」とかいうエラー音が聞こえてきた。そう、先週学内で電気設備に異常が起きたらしく、しばらく夜停電したらしいのだが、そのときの影響でPCが壊れてしまったらしい。
そこでこの原因を探るため、いきなり3人でドライバーを持ち出して子のパソコンを解剖し始めた。すると、Winona君の卒検担当の先生もやってきたので、4人でいろいろと調べてみると、俺のPCはCDROM、彼のPCはグラフィックボードがいかれていることが判明した。
そこで、研究室の片隅に置いてある、使っていないPCのグラフィックボードをはずし、先ほど持ってきたPCにくっついているDVDドライブをはずして何とか部品交換で修理してから、飯を買って帰ってきた。
 それからテレビを見ていると、いきなりペリカン便がやってきた。もしかして昨日買ったものが届いたのかと思ったが、あの店はやまとの代引きで送ると言っていたので、不思議に思いながら出てみると、やっぱり間違いだった。
それから、ワイヤレスキーボードをおなかの上に載っけて寝っ転がっていると、10時頃に寝てしまったらしい。



2002年10月23日(水)
電話機を移動

 今日は久しぶりに5時頃に目を覚まして、それからずっと活動していた。
すると、何とも非常識なことに、5時半頃に新井君が電話してきた。全く本当にこいつはしょうがないやつである。しかも日記を書いている途中だったので、しばらく中断したら一瞬何処まで書いたかを忘れてしまった。
 それからおととい注文した品物が今どこにあるのかを、黒猫やまとのホームページで調べてみると、なんだかまだ岡山県倉敷の営業所にあるとか出ていた。
それにしてもこれはおかしい感じがする。このシステム、最新情報を載せているのだろうか?
 話はこれとは全く関係ないのだが、俺はふと思いついた。宅配便ではペットとか生きているものを送れるのだろうかと。
そんなわけで暇なので検索してみると、どうやら可能らしい。それが証拠に、結構ネット通販をやっているペットショップがあったりする。
それにしても送られる方はたまったものではないだろう。いきなり箱に詰め込まれて、トラックに乗せられて送られてくるのだからかわいそうな気がする。

 それからなんだか寒かったので、風呂に入ってから学校に行った。
授業が終わって家に帰ってきてみると、やっぱり最近の宅急便は早い。3時過ぎだというのに、昨日17時頃に岡山から発送された荷物の不在通知が入っていた。
そんなわけで早速営業所に電話を入れて、コーヒーを飲みながら届くのを待っていた。
実は今日は、なんだか久しぶりにかなり高価なケーキをセブンで買ってきていた。どうも昔からこのケーキが気になったので、無くなる前に食べておこうとは思っていたのだが、2個入りで400円以上もするので、買う気にはなれなかった訳である。
ところが、今日かわいいお姉さんに勧められて、思わず買ってしまった。
ああ、全くおとといの衝動買いといい、今日の動機不純な買い物といい、俺は最近ちょっとやばい。
 そのうちに荷物が届いたので開いてみると、これはちょっと予想していたものと違う感じのするものだった。
用途とか形状そのものはもちろん予想通りだったのだが、素材が俺は木製か何かだと思っていたのに、これは思い切り金属とプラスティックでできていた。
 俺が購入した商品は、キーボードドロワーというもので、画面の下に置いて利用する、キーボードを収納する引き出しのようなものだ。これを使えば、キーボードが邪魔なときには画面の下に収納できるようになるので、便利だと思って買ってしまった。
 どんな形かを詳しく説明すると、全体が金属でできており、引き出し部分がプラスティックでできている。
引き出しはかなり大きくできていて、その上にキーボードを乗せられるようになっている。キーボードを乗せるところの手前側に、腕なんかを乗せたり、ボールペンなんかを置いたりできるようなちょっとしたスペースがある。でも、これはアームレストとしては貧弱なので、俺はキーボードを引き出しの一番向こう側に寄せて、手前の空いたスペースに、今まで使っていたアームレストを置いた。
 そして、キーボードを引き出しの中にセットして、モニターの手前側を持ち上げて、下に滑り込ませるようにして入れてみると、ちょうどぴったりラックの上に収まった。
もちろん、モニターの横に置いてあるスピーカーも、こいつのウエに乗っけられるので、少しスピーカーの位置が高くなって聞き取りやすくなった感じがする。
ところがだ、これを入れてみると、スピーカーの前側に置いておいたコードレス電話を置くところが無くなってしまった。
キーボードドロワーは引き出しなので、これの前にコードレス電話を置くことができなかったから、こんな事になったわけである。
しかし、俺にはこの前買ってきた、マウステーブルという強い身方がある。
こいつを少し低めの位置に取り付けてみると、なんとコードレス電話ではなくて、普通の親機の方を置いておくのにちょうどいい感じだったので、この際、子機を後ろの机の上に持っていき、親機を右手ですぐに受話器を取ることのできる、マウステーブルの上に乗せてしまった。
 その後、テレビを見てからProxomitronのページを更新して、この日記を書いている。
ああ、早く置きすぎた性で眠い。しかしまだ10時半なので、今寝るとやばいんだよなぁ。



2002年10月24日(木)
ましな本

 今日は1時間目から授業があった。
しかも1時間目は、この前の火曜日に「やる気がないなら出席しなくてもいい」とか言ってくれたどうしようもないおばさんの授業だった。
 そんなわけで本当はサボりたい気分だったが、今サボってしまうと11月にサボれなくなるので、今日はまともに出ることにした。
というか、先週この時間サボったような気がする。
 そんなわけで外に出ると、思ったよりもかなり寒かったので、いったん家に戻って久しぶりにベストを着て学校に行った。ところが、やっぱりこれでは寒くて、学校に着くまでかなりふるえていた。
 授業の方は、今日はとりあえずなんだか企業分析の続きをやってから、EXCELに入る予定らしいが、どうも俺的にEXCELやりたくない気分だったので、下らない質問をいっぱいしてとりあえず時間をつぶしてしまった。
その中でこの先生が、「どうも最近の本はつまらない」と言っていた。
ちょっと前に読んだ本の中にもそんなことを書いている人がいたが、俺もこの意見には大賛成だ。ちょっと前に出ていた本の方が今の本よりも絶対におもしろいような気がする。
それに最近の本には、同じような内容のものが多すぎるような気がする。今までは出版業界が「内は技術系」とか、「内は文学系」などと棲み分けができていたらしいが、ここのところの競争主義の流れでどうも最近ではそういったことが少ないらしく、いろいろな出版社が様々なジャンルの本を出版している。
これだから同じような種類の本が発売されるのも無理のないことなのだろうが、もう少しお互いに譲り合って、自分の得意な分野のおもしろい本をどんどん出版して欲しいなぁと感じている。
 飯の後教室でくつろいでいると、友達が壊れたパソコンを持ってきた。どうやら次の授業の先生に見て欲しいらしい。昨日の夜にこのパソコンについての電話はかかってきていたが、俺にはどうしようもないので、次の授業の先生にこれを見せるように言っておいたら、どうも友達はその先生が苦手らしく(っつうかその先生の授業サボってばっかりいるらしく)、俺に何とかして欲しいと言って持ってきたわけである。
そこで、3時間目の授業が終わった後、先生に見せてみると、どうもディスクに致命的なエラーがあるらしく、リカバーするしかないらしかった。
 授業が終わってから、弁当を買って帰ってくると、この前と同じ弁当を買ったはずなのに、店員が違った性で、メニューが変わってしまっていてがっかりした。
俺の地元の弁当屋は、ここがおもしろいところであり、やばいところでもあるのだが、対応してくれる店員によって同じ弁当でも入っているものが違う。
今日はいつもおいしいものをサービスしてくれるおばちゃんだったので期待していたのだが、確かに種類は増えて高級なものが入っている。でも、でもだ、だからといってなすのてんぷらまで入れなくたっていいじゃないか!!
俺はなすは嫌いなんだ!
でも、せっかく買ってきたので、気合いで食べてしまった。
 その後、ネットをやったり、ちょっといろいろなところに電話を入れたり、ページの更新をやった。
ああ、明日はバイトだ。



2002年10月25日(金)
輸入魚の表示をわかりやすくすることと、偽ししゃもの問題は違うぞ!

 まず、昨日はあれから日記を書いて、すぐに寝ようと思っていたのだが、どうも眠れないので、WindowsXPSP1パッチ当て作業をやった。
俺はこれを当てると不具合が出るといけないと思って、今まで友達のパソコンの様子を見ていたのだが、どうもそんなことは全くなさそうなので、これを適応することにした。
いきなり今頃になってどうしてこんな事を思いついたかというと、暇に任せていろいろとWebページを回っている内に、こんなサイトを発見したからである。
このサイトによると、このパッチを適応すると、俺の大嫌いなOutLookを無効にすることができたり、リアルプレイヤーを標準にすることができたりするらしい。
でも、それより面倒くさがり屋の俺の目を引いたのは、「WindowsUpdate」を自動的にやってくれる機能だ。これを設定しておけば、いちいちセキュリティニュースをチェックして、修正パッチを適応しなくてもよくなる。
 そんなわけでマイクロソフトのサイトに行って、140MB近いファイルをダウンロードしてインストールした。ちなみにインストールの最中に、この修正パッチをアンインストールできるように、今のファイルを保存するかどうかを聞いてくるので、不安な人はデフォルトのまま「ファイルをアーカイブする」を選択しておくと、何か問題が出たときに昔の状態に戻すことができる。
パッチを適応するついでに、デフラグもやってひとまず2時頃に寝た。

 目を覚ますと、10時を過ぎようとしていた。今日は別に午前中に何が入っているというわけではないので、とりあえずコーヒーを飲みながら少しくつろいでから学校に行った。
 飯を食い終わって3時間目の授業が始まると、俺はちょっとびっくりした。
どうやらこの授業、先週先生が休んでしまったらしく、今日の4時間目にその文の補講をやるという。そんなことをいきなりこの場で言われたって、俺はこの後仕事があるので、もちろんこっちは聞かなかったことにして、3時間目終了と同時に抜け出してきた。
 仕事中、日本盲人会連合と言う、視覚障害者の中心みたいな団体から電話がかかってきて、そこで製作しているラジオ番組みたいなものに出ないかという話があったので、喜んで参加することにした。
 それと今日、この日記で何度か話題にしているフロッピー雑誌の今月号が届いた。それにしても、この雑誌が送れずにその月に到着したのは何年ぶりだろうか?
おそらく俺が1年の後半から送れだしたので、追いついたのは2年ぶりのような気がする。今回の記事にはあまり目を通していないのだが、とりあえずこれは今日の夜中にでも見ることにしよう。
 その後テレビを見ていると、最近輸入した魚の名前表示を、紛らわしくないものに変えようと言う動きが始まっているという特集をやっていた。
たとえば「銀むつ」とか言う魚を見たことがあるだろうか?これは実は南米でとれる「メロ」という魚で、日本近海に生息する「むつ」という魚とは全く違ったものである。
ところが、切り身にしたときの形や、食感がむつに似ていると言うことで、こんな名前を付けて売ってしまったと言うことである。
俺はこれは別にいいのではないかと思う。実際に「銀むつ」という魚がいないのだから、ちゃんと本当の名前も併記して、原産国も表示していれば、相性としてこの名前を使ってもいいのではないかと思う。
だって、「メロ」なんて言われたって、どんな魚なのかぴんとこないだろうし、見た漢字でこの魚がどんな味なのかがすぐに分かるのだから、通称を使うのは別に問題ないのではないかと思う。
しかし、同じような名称の問題で「ししゃも」という魚の問題がある。これは食感が煮ていると言うことで、本当は全然違う名前の魚に「ししゃも」というラベルを貼って売ってしまっている話で、日本で流通しているものの99パーセント程度はこの偽物だという話だ。
「ししゃも」という魚は現実世界に存在するもので、北海道に生息する貴重な魚である。いくらその魚に味や形が似ているとは言っても、この場合は話が違うのではないかと思う。
これでは実際の「ししゃも」を取って生活している人たちがかわいそうだ。
全くふざけた話である。これに関しては俺は速やかに表示を変更すべきではないかと思っている。
 最近食品の偽表示が横行しているが、これだって大きな問題にならないだけで、立派な偽表示ではないだろうか。
どうも表示を紛らわしくないものに変更しようと言うことと、子の「偽ししゃも」の問題が同一に扱われているようだが、この二つは全く別の問題だ。
この機会に北海道の漁師達は、声を大にして訴えないと、このまま将来その偽物の魚が「本当のししゃも」になりかねない。



2002年10月26日(土)
寒い

 今日はなんだか久しぶりにピヨマルのモーニングコールで起きてしまった。
最近あいつはインターネットにつながっていないせいだろうか、朝から電話してくることは少なかったのだが、今日は久しぶりに電話がかかってきた。
昨日の夜、遅くまで昔の雑誌を見ていたので、電話は10時頃だったが、やっぱり眠かった。
 そんなわけで電話が終わって寝ようとすると、友達にメッセンジャーで呼ばれたのでしばらく話をしてから、弁当を買いに行った。ところがだ、今日に限ってほとんどの弁当が品切れ状態になっていて、一番食いたいものが食えなかった。
 それからしばらくテレビを見てから、またメッセンジャーをやった後、ホームページの更新作業をした。
Proxomitronのコンテンツを更新したのだが、本当は今日も含めて後二日ぐらいで終わりにしようと思ったが、考えていた以上にネタがないことに気がついて、ひとまずこのシリーズは今日で終わりにすることにした。
でも、なんだかしっくりこないので、俺が何かのシリーズを書くときに付ける「終わりに」というやつはまだ書いていない。
 それにしても今日は寒い。雨が降っているから余計なのかも知れないが、この時期にしてはやたらと寒かった。でも、10月から暖房を使うのはどうも俺的に許せないので、とりあえずパーカーを着てしのいでいる。
天気予報によるとどうも明日は暖かいらしい。
こんなに気温の変化が激しいと、体がおかしくなりそうな気分である。



2002年10月27日(日)
いきなり

 今日は午後から仕事になっていたので、午前中ほとんど寝ていて、12時頃に起き出して学校に行って来た。
今日の仕事はどこかの大学院生の実験の手伝いで、視覚障害者がどうすれば漢字仮名交じり文を性格に書けるかと言ったような内容だった。
とりあえずこの場では、あまり詳しい内容を書くと怒られるかも知れないので、この辺で。
仕事に行くと、なんだかイチゴポッキーと冷たいお茶をくれた。今までもいくつかの実験の被験者をやったことがあるが、お菓子をくれたのはここが初めてだったかも知れない。もしかすると昔仕事をもらったN社の歩行者ITSの時も、お菓子くれたかも知れないけど、箱ごとくれたのはこれが初めてだと思う。
 そんなわけで仕事が終わって家に帰ってきてから、久しぶりにポッキーを食いながらいろいろやっていると、このサイトの使っているレンタルサーバー会社から、サーバーを丸ごと貸し出すサービスを始めたというメールが届いた。
それにはアフィリエイトプログラムの話しも書いてあったが、この会社のサーバー利用料金が俺に言わせてもらえばちょっと高い感じがしたので、内のサイトに広告を出すのはやめておいた。
ちなみに料金は1ヶ月45000円だったと思う。昔新井君が借りていたサーバーは、確か1ヶ月29000円だったと思う。
でも、確かあのサーバーは、つながっている回線があまり早くなかったように感じる。
 その後は、いつものように飯を食ってテレビを見て、本を読んだりして過ごしていた。
ところで夜の9時頃にピヨマルが電話をかけてきて、いきなり今日、パソコンの集まりに参加しているときに、そのときに来ていた年配の人が倒れて死んでしまったと言ってきた。
あまりにも突然のことで、俺もなんと声をかけていいか分からなかったが、とりあえずあいつがものすごくつらそうな漢字だったので、徐々にほぐしていって最後は関係のない話に持っていって笑わせることぐらいしか俺にはできなかった。
 先週はいきなり内のボランティア担当の主任が倒れるし、今日はこんな話しだし・・・。
 しかし、本当に世の中というのは何があるか分からない。



2002年10月28日(月)
Apach WebServerのインストール

 今日はひたすら午前中寝続けていた。
実際11時頃に起き出して、飯を食いに行ったぐらいである。
 その後もひたすら寝続けてしまった。飯を食ってから戻ってきたのが12時を少し過ぎたぐらいだったが、それでもやっぱり眠かった。
そんなわけでそれからひたすら5時頃まで寝てしまったので、このまま行くと夜と昼が逆転しそうな雰囲気である。
 起き出してからメッセンジャーで友達と話した後、弁当を買いに行ってみると、チキンサラダパスタとか言うものが出ていた。これはどちらかというとスパゲティーと言うよりはサラダみたいな漢字で、冷たいまま食べるようだ。
これを買ってこようかと思ったのだが、どうも外があまりにも寒かったので、冷たいご飯を食べるのがいやで、今回は焼きそばを買ってきた。
 その後テレビを見ていると、北朝鮮に拉致された人の一人が、直接記者会見で今の心情を語っていた。明日から日朝国交正常化交渉が始まるが、これに先駆けて北朝鮮に残っている家族の1日も早い日本への帰国を求めての会見だったのだろう。
いつもであれば家族の方が代理で話をしているのに、今回は本人が出てきて語っていたので、妙に説得力があった。
 それからまたテレビを見て、友達と話をしていると、ちょっとでかいファイルを送らなければならない必要が出てきた。
相手はADSLの回線なので、送ることそのものは問題なさそうだが、送ろうとしているファイルのサイズが300MBもあるので、どこかのWebサーバーにアップロードしようにも、でかすぎて上がらない。
そこで、久しぶりに「Apache」を持ち出して、2000のマシーンの方にインストールしたのだが、設定がうまくいかない。
ドキュメントルートを設定しても、サーバールートを変更しても、「Apacheインストール時のテストページ」とか言うのが表示されてしまって、自分の公開したいフォルダが見えない。
昔Windows98にインストールしたときには、確かちゃんと表示されたはずなのに、何処の設定を間違っているのだろうか?
今12時を過ぎたところだが、どうやら昼寝てばかりいたので、夜はこれからという漢字である。



2002年10月29日(火)
ナンバーディスプレーの影響

 さて、昨日日記を書いてからも、しばらく起きていた。
思い立ってパソコンコーナーに「単文節変換のすすめ」とか言うコンテンツを作ってみた。もちろんこんなコンテンツの中で、漢字変換を間違っているのでは話にならないので、Winona君に漢字を直してもらった。
その後、今日、この冬初めて暖房を付けてしまった。
本当は11月まで気合いを入れて暖房は使わない予定だったのだが、この寒さにはさすがの俺もかなわなかった。
そんなわけで暖房を入れてすぐに寝てしまった。

 電話の音で気が付いてみると、8時を過ぎていた。もちろん電話に出ようと思ったのだが、全く体が動かない。意識ははっきりしている。ところが、どうもやっぱり眠いらしく「電話に出なければ」と思うのだが、行動が伴わないのである。
 俺は、去年の9月までは、どんなに眠くても電話がかかってくるとすぐに飛び起きる修正が付いていた。それが、ここに来てどうしてこんなにぐうたらになってしまったかというと、それもこれもナンバーディスプレイの付いた電話機の責任ではないかと思う。
最近まで、電話というのは受話器をあげてみるまで誰からの電話なのか分からなかったため、電話が鳴ると、すぐに出るしかなかった。
電話の相手が分からない=その電話の大切さも分からないと言うわけである。
しかし、この電話機は電話が鳴ると同時に、誰からの電話か音声で案内してくれているので、寝ている俺の耳には、電話の音が聞こえてくると同時に、その電話の重要性が分かってしまうのである。
 つまりこういう事だ。今でも俺は電話が鳴ると飛び起きる。確かに飛び起きるのだ。ところが、それは語句限られた場合に飛び起きるのであって、普通は寝ていて留守番電話が用件を受信してくれるのを待っている。
それでは、俺がどんな電話でなら飛び起きるかというと、知らない番号とか、かわいい女の子からの電話だと、すぐに飛び起きるかも知れない。

 さて、電話の後気が付いたのは9時頃だった。今日はバイトがあるので、いつまでも寝ているというわけにはいかないのだが、昨日4時頃まで起きていた性で、眠くてしょうがなかった。
 仕事が終わってから授業に言って、その後研究室で、学校のサーバーに置き忘れているデータを、内のパソコンに移す準備をしてきた。何を置き忘れたかというと、MS-DOSのソフトの山と点訳データで、去年寄宿舎でダウンロードして、学校のサーバーに置きっぱなしになっていたものである。

 さて、今日はちょっとだけ嬉しい話があった。それは俺の使っているケーブルテレビが4MBPSから6MBPSに増速されたのである。
部屋に帰ってよくメールを読んでいると、実は昨日すでに増速準備ができていて、モデムを再起動すると速度が上がると書いてあった。
しかし、いざやってみると、モデムはちゃんとバージョンアップされているものの、そんなに期待していたほど速度は上がらなかった。

 夜になって、某テレビ局の演歌番組を見ていると、どうやらまた新人歌手が歌っていた。何度かここで書いているような気がするが、この人達、歌はそこそこうまいような気がするのだが、曲があまりいいとは思えないのである。
いや、この際書いてやろう。
「この人達、歌はいいのだが、曲が悪いぞ」
もう少しいい曲をもらえれば、ヒットしそうな気がする人が今回出演していた4人の中に、一人いるような気がした。
 それから、国内で初めて生体肝移植をやった「杉本裕也ちゃん」の物語を見たのだが、このときに執刀に当たった医師の一言が心に残った。
それは、倫理委員会から「倫理委員会の承諾無しに健康な人の体にメスを入れるなんて倫理にかなっていない」と批判されたとき、
「患者さんは苦しんでいるんですよ。倫理委員会に相談している間にも、患者さんは死ぬかも知れない状態なんですよ。そんな状況の中、倫理委員会の許可を待っていること自体、私は医師として倫理を疑います」
ここまでしっかり物事の言える人は、さすがに日本最初の大手術をやり遂げた人だと感心してしまった。

 その後、ニュースを見た。もちろんトップニュースは、今日始まった日朝国交正常化交渉の話だったが、北朝鮮は何を考えているんだろうか。
日本人を拉致しておいて
「日本は正常化交渉再開の前に、今帰国している5人をピョンヤンに戻すと約束していたのに、約束を破った」とか、
「拉致問題は責任者が認めて謝罪したのだから、これであらかた決着したものと思っている」
などと交渉の場で述べているという。本当にしょうがない話である。
拉致された日本人が自分の国に帰るのは当然のことではないのだろうかと俺は思うのだが、こんな単純なことで正常化交渉が滞っているとすると、この人達を北朝鮮側が、国交正常化交渉継続のためのカードに使っているような気がしてならないのである。



2002年10月30日(水)
LinuxまでGUIに

 今日は朝9時頃に目を覚ましたのだが、午前中とくに何も入っていなかったので、そのままお昼近くまで寝ていようと思った。
ところが、10時を過ぎた辺りからだろうか、なんだか外で工事が始まってしまったらしく、とてもうるさくて寝ていられないような状態になってきた。
でも、頑固に寝ようと踏ん張ってみたのだが、どう考えてもうるさくて眠れない。最初の内は、電気のこぎりのような音だったのだが、しばらくすると今度は掘削機のような爆音に変わった。
こうなってしまうと、寝ているどころか、この部屋にいることそのものが苦痛になってくる。いったい外で何が始まっているのだろうか?
でも、ともかくこんなところにいるとうるさくておかしくなりそうだったので、12時頃に学校に避難することにした。
 本当は授業が今日は5時間目しか入っていなかったから、3時頃に研究室に行く予定だったが、この性でかなり予定が早まってしまった。
そんなわけで、いつもよりかなり遅い時間に食堂に行ったので、いいものは残っていないかとあきらめ書けた。実際自動販売機には残っていなかった。でも疑り深いTomG君、ちょっと聞いてみると、カレーライスが最後の1杯分だけ残っていた。
 それから、研究室に行くと、Winona君がやってきた。実は今日、BLPCに先生が寄付してくれたパソコンのOSインストール作業を6時間目にお願いしていた。でも、せっかく早めにお互いそろったと言うことで、1時頃からインストール作業にかかった。
ところが、いろいろとインストールにトラブってしまったので、OSのインストールが終わったのが、3時ぐらいになってしまっていた。
 その後、学科の方から台車を借りてきて、先生に手伝って頂いて、内までパソコンを運んだ。すると、宅急便の不在通知が入っていたので、8時過ぎに配達してもらえるように電話を入れて、学校に戻ってきた。
 それから、この時間は本当は卒検の時間なので、本題であるLinuxのインストール実習にかかった。今まではLinuxに慣れると言うことで、インストール済みのマシーンでいろいろと遊んでいたのだが、いよいよ今度はインストール実習というわけである。
俺は始め、Linuxのインストールというのは、キャラクタベースで英語Onlyのインストーラに従ってやらなければならないものだと思っていたのだが、これが全く違ったのには驚いた。
インストーラはWindowsのそれのように、もしかするとマウスがないと操作できないかと思うぐらいのグラフィカルで親切なものだった。
ボタンの移動はTABキーで行うし、リストの選択は上下カーソルキー、ラジオボタンに似たようなものがあって、これは左右カーソルキー、そしてリストの中でのチェックON/OFFはスペースキーでできてしまう。
Linuxのインストールだというのに、ここまでWindowsをキーで操作するテクニックが活用できてしまうとは、本当に驚いた。
だが、こんなにもインストーラがグラフィカルになってしまったと言うことは、今まで以上に視覚障害者が独力でこのOSをインストールできなくなってしまったと言うことなので、先生に読んでもらいながら行って感心したのは感心したが、嬉しい話では決してなかった。
 インストールが終わってほっとしていると、いきなり日本語が文字化けするという変な現象がおそってきた。そればかりか、FTP接続はできないし、Telnet接続もできないのである。
ちゃんとインストール画面ではチェックを入れているのに、どうしてこうなってしまうのだろうか?
いろいろと調べてみると、Telnetのデーモンが起動していないこと発覚。それに、FTPDに至っては、インストールすらされていないことが発覚したのである。
そこで、
/usr/etc/xinetd.d/telnet
というファイルを書き換えて、
service xinetd restart
と打ち込んでXinetdを再起動すると、やっとTelnet接続が可能になった。
FTPDは、wu-ftpdをCDからRPMコマンドでインストールして、こちらも先ほどと同じように、
/usr/etc/xinetd.d/wu-ftpd
を編集して、Xinetdを再起動した。
これでともかくサーバーそのものは使えるようになったので、来週からは、いよいよ本格的にメールサーバーの設定を始めようと思っている。
それに、今日の授業が終わったときに、先生に「TomG君、来週までに卒検のタイトルと、中間発表の現行の概略を私にメールで送ってください」とか言われてしまったので、いよいよやばい時期になってきた。

 それから家に戻って飯を食いながらテレビを見た後、持ってきたパソコンを取り出して、ひたすらBLPCで必要なソフトを詰め込んだり、メールの設定をしたりといろいろやっていると、12時を過ぎてしまっていた。
 そこで、今日はコーヒーでも飲んで寝ようと思ったのだが、そろそろ豆が無くなってしまうので、昔セブンイレブンのくじ引きで当たったドリップカフェを使うことにした。
しかし、物事はそんなにうまくいかない。このドリップカフェ、袋を開いてその上からお湯を落として使うようになっているのだが、袋が小さすぎて、視力がないとその開いた口に正確にお湯を落とすことができない代物だったのである。
そこで、どうやってもこれではやけどをするだけなのは目に見えているので、袋を破って
いつも使っているものより一回り小さなロートに移して、普通にコーヒーを入れるのと全く同じようにやって、今横に持ってきたところである。
 しかし今日は、なんだか長い1日だったなぁ。



2002年10月31日(木)
大事なソフトの新バージョンには飛びつくな

 今日は木曜日なので早く起きなければならない。
とりあえず昨日、日記を書いてから、ひたすら4時頃まで友達と話していたので、8字おきでも眠くてしょうがなかった。
 しかしそれにしてもここのところものすごく寒い。学校に行っても暖房は入らないので、ひたすら寒くてふるえていた。
去年の今頃は、こんなに寒かっただろうか?
確か去年の冬は、11月後半からひたすら寒かったのを覚えているが、今の時期はそんな出もなかったと思う。
 今日の1〜2時間目は、久しぶりにEXCELの関数に戻ったので、今回はおばさんもそんなにパワー炸裂ではなかったので、疲れないですんだ。
 3〜4時間目は、HTMLの基本だったので、ひたすら遊んでいた。
授業が終わってから家に帰って、BLPCを支える会の出欠確認システムがほしいというので、これを作成した後、Windowsメッセンジャーの新バージョンがリリースされたというので、これをインストールしてみると、なんだか
「自動的にサイン印する」のチェックが入らない。性格に言うなれば、入れても有効にならない。
そんなわけでいろいろと悪戦苦闘したのだが、全く直らなかったので、仕方なく最後の手段として、WindowsXPSP1を削除してみることにした。
このパッケージの中には、メッセンジャーの新バージョンも含まれているので、これを削除するとメッセンジャーも古いバージョンに戻るのではないかという単純な発送からである。
もちろんこれがうまくいくかどうかは保証がなかったが、やってみると見事にメッセンジャーが4.0に戻ってくれていた。もちろん自動的にサイン員のチェックも入るようになっていた。

 今日の教訓:大事なソフトの新バージョンにはすぐに飛びつくな。

 その後、昨日インストールしたパソコンを宅急便で東京に送った。荷物を取りに来てもらったのだが、なんだかこの辺の地域は宅急便屋がものすごく忙しいらしく、荷物の札を書いてもらっている間も、ひっきりなしに携帯電話に再配達の依頼が入っていた。

 その後は、テレビを見て、昨日遅くまで起きていたせいで眠くてしょうがなかったので、10字反語路に風呂に入って寝てしまった。



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