放送を本物らしく見せよう


 放送を本物のラジオ局のように見せるためには、次のようなことがポイントとなります。

放送を本物らしくするためのポイント


  1. 機械の操作音を入れないようにしよう。
  2. 音を10秒以上切らないようにしよう。
  3. トークにはBGMを使おう。
  4. 音楽と音楽との間には、なるべく切らないようにして、ミキサーでそれと  なくあわせよう。
  5. できればリクエスト電話やはがきを受け付けよう。
  6. リアルタイムで情報を伝えよう。
  7. できれば何でもいいからコマーシャルを作ってみよう。
  8. ジングルを作ろう。
  9. 電話をリスナーと直接つなごう。
  10. 放送の始めと終わりに、真面目なアナウンスを入れよう。
  例 こちらミニFMステーションRadio Power です。 この時間は周波数77.5MHz、微弱電波で、栃木県宇都宮市のスタジオからお送りします(しました)。
エンディングの場合このあとに、 本日もRadio Power をお聞きくださいましてありがとうございました。 おやすみなさい! などと入れると効果的。

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